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2006年03月03日

2006年J1第1節

広島―鹿島

広島には昔から妙に弱い鹿島。しかし、アウェイでは2002年以来負けなし。今回も自信をもって臨みそうだ。鹿島の持ち味である守備組織の形成に心血を注いだ「世界の知将」鹿島・アウトゥオリ監督対攻撃力の熟成を図った「日本の知将」広島・小野監督の巡らす策略にも目を配りたい。

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川崎F-新潟

J2 時代、大量の退場劇で大荒れになった2003年6月の等々力。アンデルソン・リマの伝説のFKが生まれた昨年5月のビックスワン。何かとドラマが起きるこのカードだが、開幕での対戦はJ2初年度の99年以来。その時は新潟がリカルド(現:FC琉球・フットサル日本代表)のゴールで1-0と勝利しているが、果たして今回の結果は?ちなみに、川崎Fの寺田・長橋、新潟の鈴木慎は当時の開幕戦にも出場していました…。

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横浜FM―京都

ここでのテーマは「リベンジ」。横浜FM側では京都では2年間でリーグ4試合0得点に終わったFW大島、2000年に途中加入もチームをJ1残留させられなかったMF平野、対する京都側では大器と言われて入団しながら花を咲かせられなかったFW田原、出場どころか1年でFC東京へと出されたMF星。いずれの選手も先発か、途中出場かは微妙だが、彼らの古巣へ成長した姿を見せたい気持ちは人一倍のはずである。また、横浜FMのサブ選手含む「魅惑の中盤」にも酔いしれてほしい。


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甲府―清水

2001年に甲府が経営危機に陥った時以来の支援関係や、前・清水監督だった大木監督との因縁など、話題は多き試合。筑波大学ファン的には02年度卒の甲府GK阿部に04年卒の兵働&05年卒のルーキー藤本の両サイドハーフがいかに襲いかかるかにも注目か。

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名古屋―C大阪

けが人続出の名古屋。予想される4バックの内3人まで(有村、深津、大森)がJ2、JFLで経験を積んだ成り上がり組(ちなみにGK川島も)。一方、C大阪は2シャドーの古橋、森島が同様の成り上がり組。「成り上がり対決」を制するのはどっちだ?


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磐田―福岡

福岡で前回のJ1を会見した選手は久藤1人のみ。過去1勝11敗の磐田戦対戦成績も若蜂たちには全く関係ないだろう。「静岡」対「九州」という高校サッカーどころ同士の対決も楽しみの1つだが、その中でも福岡・水谷が市清水商5年先輩の磐田・川口に挑むGK対決も静岡人には密かな注目点。

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G大阪―浦和

既に様々な媒体によって取り上げつくされた感はあるが、浦和GK都築は出場すれば、2003年9月6日以来久々、2回目の浦和ユニでの万博見参。(2004 年は岡山開催、2005年は出場停止)前回は1-2と敗れているが、彼自身の万博リベンジへ鼻息は荒いはず。彼のパフォーマンスに着目せよ!ああ、そういえばこの開幕カードは93年J開幕と同じスチュエーシでしたね…。


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FC東京―大分

FC 東京は1日のフォーメーション練習で右FWに阿部ではなく、18歳のエメルソン級超速ドリブラー・リチェーリを抜擢。大分DF福元との「18歳マッチアップ」が注目される。なお、FC東京・ガーロ監督は敵のサイドチェンジに対する4バックのポジショニングを細かく指示するなど、「守備から入る」指導。練習量も大幅に増えて「素材の宝庫」FC東京がどう変わるか?そこにシャムスカがいかに魔法をかけるのか?

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大宮―千葉

今年も人が動く千葉のサッカーは健在。ちばぎんカップの結果を見るかぎり、状況判断能力も身に付けた彼らはトップグループへの道を歩み始めている感すらある。一方の大宮は三浦監督自身も組み合わせを今だ探っている状態。小林慶の出場は厳しそうだが、代わりに藤本がけがから回復。昨年大車輪の活躍を見せた彼が大宮を救うか?

寺下

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