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2006年06月12日

吉田ジャパン通信(長谷川アーリアジャスール・大島嵩弘編)

 世はすっかりW杯モードの6月ですが、U-18年代の試合はW杯に関係なく続行中。現在、高体連では大阪で開催される高校総体サッカー競技、クラブユースでは福島・Jヴィレッジと準決勝以降は神奈川・三ツ沢で行なわれる日本クラブユース(U-18)サッカー選手権大会出場を賭けての「夏へ向けた」熱い戦いが各地で繰り広げられています。

 そんな中6月11日に行なわれた、グループ6チーム中2位以上が無条件で全国切符を手にする日本クラブユース(U-18)サッカー大会・関東2次予選・横浜FMユース対柏U-18戦では、吉田ジャパン経験者の2人が熱き火花を散らしました。

 1人は横浜FMユースの10番を背負うボランチ、長谷川アーリアジャスール(3年)。サッカー選手だったイラン人のお父さんと日本人の母の間に生まれたというエキゾチックな顔立ちもさることながら、、注目すべきはここ最近の急激な成長度。横浜FMユース・高橋真一郎監督も「代表で海外の選手と当たることで、精神的に強くなった」と認めるとおり、昨年まで見られた線の細さはすっかり影を潜め、この日も力強いボール奪取と機を見た飛び出しで先制点までも奪う大活躍。ほぼ全国行きを決定付ける3-0の快勝に貢献しました。

 もう1人は「守って少ないチャンスを生かす」(清川浩行監督)柏U-18の柱となっているCB・大島嵩弘(3年)。既にJ2でも2試合にベンチ入りしている実力者であることを示すように、ハイボールには粘り強いはね返しで決して主導権を渡さず。スタメン11人中7人が下級生という若いチームを力強く引っ張る奮闘を見せてくれました。
 
 本日(6月12日)発表されたU-19日本代表タイ・オースタラリア遠征メンバーにも名を連ねた2人。代表での経験を自らに、そしてチームにいかにして持ち帰るのか?これからも目が離せません。

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MF長谷川アーリアジャスール(写真左側。横浜FMユース・3年)
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DF大島嵩弘(柏U-18・3年)

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