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2006年06月27日
グダグダイングランド
イングランドは今大会4試合を見てきたが、どの試合もイマイチぱっとしない。この試合はルーニーの1トップが大失敗。グダグダな試合を見せてしまった。
パスはつながるが、フィードの精度も悪くルーニーがポストになれない。ジェラードとランパードを高めの位置で固定し、マイケル・キャリックがアンカーのポジションからパスを振り分けるというやり方自体は悪くはなかったがであるならば、トップにはルーニーではなくクラウチを据えるべきではなかったかと感じた。
ただ、エクアドルもイングランドを相手に萎縮したのか全く攻め手を見いだせず。0-0の状況ではあの戦い方はアリだとは思うが、1点を失った後も全く効果的な対策を打ち出せなかったのは自殺行為に等しい。グループリーグでの良さはどこに行ってしまったのだろうか、という感じである。
ぼくは気が付かなかったのだが、試合中にベッカムが嘔吐。難しい状況での戦いだった事が判明した。そういう中でほぼフルタイムを戦い抜き、さらに1ゴールを決めた責任感はさすがだ。あのグダグダぶりでは優勝は難しいと思うが、ただ、グダグダイコールダメダメとは違うという意味では相手をグダグダなペースに巻きこんでFKで勝つ、という戦い方もなきにしもあらず。勝てばいい、という勝利至上主義のサポーターの後押しを受けて、イングランドは勝ち進むかもしれない。
- by 江藤高志
- at 2006年06月27日 11:25
- in マッチレポート
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