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2006年07月22日
日本代表監督就任記者会見

21日に都内で行われた日本代表監督就任記者会見に出席しました。
川淵会長に対する質問は冒頭に成された以下の一点のみ。
そのやりとりは以下の通りです。
Q:出発点はW杯での失望だと思いますが、その問題をどうとらえているのか。失った自信をどう回復するのでしょうか?A:川淵会長
技術的問題についてはコメントしないつもりです。技術委員会が8月中に、取り組むべき問題を分析して再認識したいと思います。
私なりの感想はありますが、ここで触れるのはやめた方がいいと思っています。A:オシム監督
W杯期間中に日本にいなかったので答えるのは難しいです。
失望に関してですが、失望するためにはその前に状況を楽観視する必要があります。私の質問ですが、その楽天的な見方はどんな根拠に基づいていたのでしょうか?
それは二つの理由が考えられます。ひとつはこちらが相手の代表について情報を持っていなかったということ。
もう一つは持っていたが、見下していたのではないかという事。
私が述べた事は多くの方をがっかりさせたかもしれませんが、現実的に考える必要がある。客観視する必要がある。自分たちの能力以上のものを期待すれば失望という事になると思います。
結局その後川淵会長に対する質問は出ず、川淵会長のジーコ監督選任についての責任は問われないままでした。
ちなみに記者会見で質問できたのは所属がはっきりした人ばかり。
一人知り合いのフリーの記者が当てられて質問しようとしたんですが、司会者が当てたのはその後ろに座っていた某公共放送の人だという事で後回し。
普通、そうやって間違えられた人ってのは次の質問時に当てられるものですが最後までスルーされてました。
意図的なのかどうなのかはわからないが、そういう事実がありました。
ちなみに知り合いの記者がしようとした質問は
「オシム監督はなぜ日本代表監督に就任する事を決意したんですか」
というものだったとのこと。
「お金で動く人じゃないですからね」と話していた。
だれか、どこかでこの質問をしてほしいところ。
ちなみに冒頭のオシム監督の「W杯での失望」に対する答えについて一言。
もちろん勝ち点1という結果は失望に値するのだが
問題は勝ち点1という結果なのではなくそこに至る内容である。
たとえばドイツ戦で見せたようなアグレッシブなサッカーで勝ち点1ならば文句はない。
ただ、あまりに低質なその内容が失望に値するものだった。
チームが内部分裂していたとも言われているが、そうした事件が起きないよう、どう代表チームを組み立てていくのかぜひ聞いてみたかった。
まあ今後のオシム監督の手腕に注目し、期待したいと思う。
02年から06年までの4年間はムダだったと思うが、これからの4年間で巻き返してほしいと思う。
- by 江藤高志
- at 2006年07月22日 11:13
- in ニュース
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