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2006年10月06日
地道な努力、ここに実を結ぶ。
10月1日から5日まで兵庫県で開催されていた第61回国民体育大会サッカー競技。今年からU-16化が図られた少年男子の部の決勝で対戦したのは、千葉県選抜と沖縄県選抜。試合は10分ハーフの延長戦を含む90分間でも両者ゴールが生まれず、大会規定により両チームの優勝となりました。
U-16日本代表の左SB山崎正登、FW比嘉厚平など多くのタレントをそろえ、連覇を飾った千葉県選抜対し、特筆すべきはこれが沖縄勢初のユース年代におけるタイトル獲得となった沖縄県選抜。昨年の全国中学校サッカー大会でベスト8に入った小禄中学校監督の山城宏幸さんをそのまま選抜チームの監督に迎え入れ、継続的に強化をしてきたことが結果を生んだ格好です。
さらに、ベンチにはコーチとしてあの加藤久さんの姿も。現在、ユース・ジュニアユース、ジュニア、女子チームを持つ
の代表を務める加藤さんは、「全国のトップになれる」と周囲にハッパをかけながら、自らも守備の組織トレーニングに取り組んできました。その成果が、わずか4試合で失点は初戦の2のみという堅守を生んだのしょう。
様々な人々の地道な努力によって成し遂げられた昨年の那覇西高校インターハイ準優勝に続く快挙。沖縄サッカーのこれからがいよいよ楽しみになってきました。
沖縄選抜コーチ・加藤久さん(写真中央).
歓喜に沸く沖縄県選抜の選手たち
- by 寺下 友徳
- at 2006年10月06日 14:18
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