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2006年11月25日
決戦前日のニンニク注射
結果次第で明日昇格が決まる横浜FC。
決戦を翌日に控えた25日午前に行われた練習には100人以上のサポーター、50人近いマスコミ陣が集まる大賑わいとなった。
さすがにその状況に選手たちもプレッシャーを感じたようで、試合前日恒例のリラックスゲームではいつもよりも動きが硬く、また声も少なかった。
だが、練習後、そんな選手たちを待ち受けていたのは「ニンニク注射」。
清原和博や朝青龍関にもニンニク注射を打っているという平石ドクターの指導の下、遠征に参加する全選手にニンニク100個分のエキスが注入されることとなった。
今季47試合目、そして中2日の試合とあって選手たちの疲労もピーク。
ニンニクパワーで再び体力を回復させようという狙いだ。
ちなみに効果は10日から2週間あるという。
それまで表情の硬かった選手たちも注射後は笑顔で「くせーよ!」と言い合うなど、一気に和やかムードに。大学時代からニンニク注射を打っているという鄭は「元気が出てきましたよ!」と満面の笑みを浮かべていた。
ニンニクパワーが加わった横浜FC。明日、大きな夢をつかむことができるか!?
以下コメント
○三浦知良
特別なことはないです。普通にやるだけですね。僕たちは挑戦者。普段と変わらないし、変えられない。いい緊張感はありますね。ずっとコンディションも保ってきてるんで。この順位を楽しんでやりたい。やることをちゃんとやれば必ず結果につながりますよ。
○城彰二
話すと臭いよ(笑)。疲れ残っているけど、それはどこも一緒。長年やってきているから大丈夫。変な緊張感もないし、次で決めたい。若手は幾分緊張しているけど、たのもしくなっている。今までベテランに従うだけだったけど、自分で管理してできている。成長したよね。その証が結果に出ている。ベテランもよく引っ張ってくれた。若手とベテランの融合がうまくういってチーム力は上がった。
ただ、鳥栖も松本監督のホーム最終戦ということで気合いが入っていると思う。鳥栖は強いし、いいチーム。だから、本当の価値のあるゲームになると思う。鳥栖に負けない強い気持ちで、最後の笛が鳴るまで戦えれば結果はついてくるはず。絶対に明日は勝つよ。
○高木琢也監督
大事なゲームですけど、やることはいつもと同じですよ。緊張感は多少ありますが、僕も選手も燃えるところの方が多いと思う。
(今夜、ホテルで選手たちに何を話すか?)いろんな顔を思い出してほしいという話をしようと思ってます。向こうに行けない選手や家族や恋人、そしてサポーター。そういう人たちがいるから、この状況で戦えるんだということを思い出してほしい。今やっている選手はプロになるために頑張ってきた。その過程を思い出してほしい。中学や高校でやってきたこと、このチームに長くいる選手は勝てなくて悔しい思いをしたこと。それを思い出すことで変わると思う。結果を出せば、みんなをハッピーにすることができる。守るべきもののために頑張ることができると思う。明日は鳥栖を倒しに行くので、旅行ではない。絶対に勝ち点3を取りたい。
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- on 2006年11月26日 16:28
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