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2008年01月21日

FC東京始動日 選手コメント

FC東京の08年シーズンは20日、小平グランドでスタートした。以下、練習直後に取材した選手たちの談話。
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藤山コメント

監督からは「チームをひとつに」と言われた。観客を増やしたいとのことだったが、勝てば観客はおのずと増える。やっぱり優勝争いに加わりたい。やるからにはそこをめざさないと。監督は代表、ベテラン関係なく言ってくる。監督が言ったとおりのことを進めていければ。何かあったら話し合えばいい。
しかしまずはレギュラー争いに勝たないと。自分のことで精一杯。それからチームのことも考えたい。
つなぎを多く採り入れると聞いています。グアム(一次キャンプ)を経て100%に持って行ければ。
ポジションはどことは言われていません。試合によってはつぶし役でボランチなども試してもらえれば。いま自分で自信を持ってやれるのはセンターバック。(ガーロ監督のときは否定されたが)いまは否定されない。それはよかったです。
練習は休ませない方向だと思おう。人とボールが動くサッカー、と監督は言っていた。それは時間をかけなければできないですね。

川口コメント

ここまで後押ししてくれた、たくさんの人に感謝したい。ことし一年間自分自身も新たな気持ちで、一日一日を大切にやっていきたい。(再契約は)予定外だったが、チャンスが与えられたと思って。グランドで返していけるようにしたい。家族は東京でサッカーをつづけられることを喜んでくれました。
監督はここ(練習場)でできなければ試合でもできないと言っているし、いままでより競争意識は出てくると思う。個人個人が意識して、いいトレーニングなりゲームが生まれてくる。
(チームを引っ張る役目?)やっていくなかで、そういう役回りになれれば。当たり前に声は出すだろうし、全力でプレーする。特に気負いはないです。

栗澤コメント

ミーティングで情熱を教わった。監督が熱いことは知ってましたが、これほどとは思いませんでした。グランドのなかで厳しくいくと言っていたので、強い気持ちで臨まなきゃいけないと思います。城福さんがグランド(小平)で結果を出せない人は試合でも結果を出せないと言っていたので、個人としてもレベルアップできるように、そういう姿勢で臨むことが大事。
ゴールもそうだけど、アシストもたくさんできるように、意識しながらグランドでもやっていきたい。
なにかちがうんですよね。新鮮な感じ。新しいチームに来たような。いい意味で緊張感があります。

長友コメント

監督には考え方をわかりやすく説明してもらった。体を動かし、頭を使って、精度、レベルを上げていきたい。
(強化指定の身から新入団となり)きょうはあらためてチームの一員になったという感じ。どんどんアピールしていきたい。

梶山コメント

(城福監督は)熱い監督だと思う。しっかり練習から取り組んでいきたい。(ことしのサッカーは)うまくいけば楽しいと思う。ボールをつなぐところはできると思うので、あとは動くところの質を高めていければ。(ガーロ監督のときもつなぎを志向していたが)監督が日本人で言葉がわかるので、うまくいくと思います。(個人的な目標は)代表もあわせてですが、10点獲りたい。(内訳は?)頭でも足でも、1点は1点です。(昨年と比べて?)波は少なくなってきた。そのくらいは当たり前のプレーとしてできないといけない。とにかく試合に出られるようにしないと。監督が替わったら、まずはそこです。(A代表は意識する?)いまの代表も上位2チームから選ばれている。まずチームを優勝争いに持っていけば、個人の評価も上がるでしょう。(新しい背番号10は)奇跡です。契約の時にはそういう話は何もしていない。15日ぐらいに軽く言われました。「背番号変わるから!」って。

塩田コメント

練習前に監督から「情熱を持て」と言われ、期するものがあり、ピッチに立ちました。メンバーが替わり、雰囲気もがらっと変わった。監督がすごく情熱的で、チームの雰囲気が高い状態。ほんとに緊張感のある初日の練習だったと思います。
これから(キャンプが)グアム、宮崎とつづいていきますので、アピールしてしっかり開幕のピッチに立てるようにしていきたい。
監督とふたりで話したことがあって、コミュニケーションはとれている。印象としては情熱的な人、小平のピッチが味スタのゲームにつながるという信念を持っている。練習から100%でやってほしい、と。ぼくたちを信頼してピッチに出してくれている。
思えば2004年にナビスコを獲ってから、いいシーズンを送れていない。メンバーが替わり、コーチングスタッフも替わったのは、この状況を打開したいという本気のあらわれだろうと思う。
(新しい背番号1について)22番とどっちでもよかった、という表現はおかしいか……。22はぼくが作り上げてきた感じがして、愛着を持っていた。でもキーパーである以上1番は憬れだし、ずいぶん葛藤がありました。最初は22にしようと思ったんです。自分で色をつけてきたし、ファンも22を応援してくれていたから。でも土肥さんがいなくなって、そのとき1をほかの選手につけさせるなら、おまえがつけたほうがいいんじゃないかと周りの人に言われて。FC東京は土肥洋一の色が濃かったと思うんですよ。ぼくも土肥さんの影を追っていた。だから、土肥さんの1番を自分色に染めていきたい。新たなスタートとして、1番を選びました。
(キーパーチームについて)5人になって、雰囲気が楽しい。新卒もいればハタチの選手もいる。(笑顔だったが?)きょうは荻と廣永が初日で堅かったし、自分がムードを作っていかないと。土肥さんもアメとムチを使い分けてますから。

石川コメント

(城福監督は)いいところも悪いところも、FC東京の現状を理解していて、問題点を指摘してくれる。信頼にはプレーで応えていきたい。
ひとつキーポイントになるのは、監督はつなぐサッカーをテーマに掲げてますけど、状況に応じてプレーするということが課題。全部が全部つなぐわけじゃなくて、リズムを作るうえで勝負するのか。そういう(判断をする)機会が去年より増えると思う。(監督が志向する)サッカーを浸透させるために、より厳しく言われると思います。ぼくたちが理解しないとチームに浸透しない。そこでどれだけ自分が吸収し、なじめて、力を出せるのかが大事なところ。
(昨年はシーズン終盤に雰囲気が悪くなったが)去年の終わりのほうは、それまでそうじゃなくて、急にポーン、とそういうふうに(悪く)なった感じがした。ちょっとしたきっかけでズレちゃうのかなという、もう少しお互い積み上げていきながら、ちょっとのことでも崩れない関係に持って行ければいいなと思います。

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