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2008年01月08日

アルベルトの言葉

残念ながら1年で甲府を去ることになったアルベルト。
なかなかチームが標榜する特殊な戦術に馴染めず、
本領を発揮することができなかったものの
一部では2007年ベストゴールとも言われているG大阪戦での冷静なフィニッシュや、
横浜FM戦でのロングループなど、印象に残るプレーを披露してくれました。
実は、Foot!も開幕前に注目選手として彼にインタビューしたのですが、
ちょっと変わったことを言っていたのでご紹介しておきます。
アルベルト.jpg

Q、日本とブラジルのサッカーの違いはどういう部分に感じますか?
A、日本人はよく走るなっていうのは感じましたね。
あと違うと思ったのは、ゴールキックの時に両チームの選手が
みんなボールサイドに寄ってしまうのはなぜだろう
と、ずっと考えていました。
Q、その理由は判明しました?
A、実際にみんながどう考えているかはわかりませんが、
多分みんなくっつく事でなるべくフリーにさせないようにしたいんじゃないかなと。
ブラジルではスペースを空けて、そこにボールが落ちるようにするなど
色々な考え方があります。そこが日本と違いますね。

普通ブラジル人にこの類の質問をすると、大抵“ハピド”(rápido=速さ)って
判を押したように答えるのが常。彼はなかなか個性的な所に目を付けてくれました。
海外ネタを主に取り扱う番組柄、Jリーグの外国籍選手に話を聞くことも多いんですけど
ロシア人には冷たい人が多い話など、印象に残るインタビューとして記憶しています。
実際アルベルトにそれを聞いてから意識して試合を見てみると、確かにJの試合では
ゴールキック時に20人がコートの右半分や左半分に入っちゃってることが多いんです。
そして海外の試合では、大抵ピッチ上均等に散らばってるんですね。
まあ、その違いがどうゲームに影響するかまではよくわかりませんが…

新天地でも是非頑張って欲しいものです。

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