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2008年03月22日
「これからの」から「俺達の」になった若林。
「応援歌が『これからの』から『俺たちの』になったので、サポーターのところまで走っていきました」と、21日の練習後に語ったのは、四国ダービーで移籍後初ゴールをマークしたFW若林学。なぜ、そのようなゴール後の行動に彼が出たかというと
実は愛媛FCサポーターと若林の間ではシーズンを前にして1つの「約束」が交わされていたからです。
それは、応援チャントこそ早々に、栃木SC時代から脈々と歌い継がれている「オオ~俺達の若林 さぁ~ゴールを目指していけ」というとしながらも、サポーターの誰もが認める活躍を残すまでは「俺達の」はあくまでも「これからの」で歌い続けるというもの。それは彼への期待を愛ある叱咤で表現したサポーターたちの、一歩間違えば相互信頼を失う可能性もある試みでもありました。
ただし、3月2日に松山市内で行なわれた応援練習においては、指導を行なったサポーターズグループ・BRIGATE ARANCIO(ブリガーテ アランチョ)メンバーの1人は、若林のチャントを「これからの」とする経緯を説明した後、こうも付け加えています。「まあ、ダービーで点取ったらその場で『俺達の』へ変えますけど」。
開幕前、このことを本人に告げると「FWなので点に取ることにこだわりたい」と真顔で答えていた若林。その表情は、日立栃木(関東2部リーグ)時代には数えるほどしか観客がいない中でプレーし、底辺から這い上がり、「サポーターが後押ししてくれることには試合で返すしかない」ことを最も知る男らしい、実に引き締まったものでした。
かくして、愛媛FCにとって永遠のライバルである徳島戦で若林が奪った打点とインパクト高きゴール。「俺達の若林」が高らかに歌われるサポーター席に彼が突き上げた腕は、サポーターとの約束を果たせただけでなく、晴れて愛媛FCの一員と認められた喜びに満ちていたことは言うまでもありません。
もちろんここまで3試合、得点ばかりでなく、汚れ役になることも全く厭わない体を張ったポストプレーなどでチーム躍進の立役者となっている若林の功績は誰もが認めるところ。「ダービーの勢いを止めたくない。次が勝負」と望月監督も重要視する草津戦でも、「俺達の」若林の熱いプレーが、きっと愛媛FCサポーターを沸かせてくれることでしょう。
(今回のおまけ)
21日の居残り練習で、横山拓也、千島徹のクロス練習役を買って出たコーチ、スタッフ陣。その様子を写真でご覧下さい・・・。
(さらにおまけ)
徳島戦で映像で見る限り怪し過ぎる3点目を決めた??FW田中俊也。その真相を周囲に問われ一言。
「気持ちで入れた」。
草津戦でも「気持ち」でお願いします(笑)。
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こんにちは。
いつも楽しく拝見しております。
愛媛出身で、現在は愛知に住んでおります。
愛媛FCがJに上がってから、急に愛郷心が高まり、湘南や京都で試合があったときには、応援に行きました。
こちらに住んでいると、なかなか愛媛FC情報が入ってこないので、こちらのブログはいつも楽しみにチェックしています。
本当に、楽しいブログありがとうございます。
これからも期待しておりますので、よろしくお願いします。
それでは。