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2008年04月04日
自ら打開する努力の先に見える光~愛媛FC、運命の鳥栖戦へ
開幕3試合を2勝1敗で乗り切り、滑り出し順調に見えた愛媛FC。しかし、この2試合では連敗という結果もさることながら、試合内容も含めた苦しい戦いが続いています。
まず、草津戦では風上の利を活かし開始15秒で先制した前半から一転、風下になった後半で入りの悪さから失点を重ね逆転負け。「つなげるときでも(若林に)放り込んでいた」とチームの現状を指摘していたボランチ宮原裕司が先発復帰した福岡戦も、「動きの量と質が伴わない」望月一仁監督の懸念が的中する形で0-2と完敗。彼らの持ち味であるスピーディーな攻守は、今のところ全く影を潜めています。
もちろんそんな現状を良しとしている者は誰もいません。鳥栖戦に向けた今週の練習では、いつも以上に控え、けがの選手も交えた意見交換が各所で行なわれました。
そして、指揮官も全体の活性化を図るためにカンフル剤を打つことを決意しました。今季の柱である若林を敢えて先発から外し、「縦の関係でいいタイミングで落としてくれる」(FW田中俊也)FW大木勉をスタメンに抜擢。「鳥栖はバイタルエリアが空くので、そこに顔を出して起点になっていきたい」と語るベテランの動きが、チームに欠けていた流動性を与えそうです。
この鳥栖戦が終わると1節の休みを挟むため約2週間リーグ戦がない愛媛FC。近日戦列復帰が囁かれる左SB三上卓哉、キャプテンのCB金守智哉が不在の中、強敵鳥栖相手に彼らが何を提示できるのか?勝負事の最後は時の運ですが、打開への努力を続ける以外に運命を切り開く方法がないこともまた確かです。
(今回のおまけ1)
鳥栖戦では、意外な方の意外な姿が見られるかもしれません。「ひょっとしたら使うかも知れない」新兵器の出現と共に注目を!
(今回のおまけ2)
日々の選手たちの素顔を鋭くえぐる川井光一広報の「広報ブログ」。そのエントリー内容にも苦心なさっているようで、例えば4月3日付「絡んでいます」の裏ではこのような光景が・・・。
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