Main Contents
2008年04月26日
「甲府暗黒時代」を知るSGGK、小瀬帰還に燃える。
2001年。チーム存続の危機に瀕する中、44試合・98失点というJ2最多失点記録3年連続でJ2最下位に沈んだ甲府。その当時、降り注ぐシュートの雨を受け続けていたGKは、リーグ25試合に出場した吾妻弘将(駒澤大→2000年~2002年甲府)、リーグ6試合に出場した太田渉(カビバリアーノ→2001年甲府→2002年~2004年愛媛FC→2005年~JAPANサッカーカレッジコーチ)、そしてリーグ13試合に出場した、関西大卒のルーキー川北裕介の3名でした。
その後、2002年まで甲府に在籍した後、2003~2005年はJFL大塚製薬、J2徳島、2006年からは愛媛FCで経験を積んできた川北。現在は愛媛FCの絶対的守護神として、今季は全試合でフルタイム出場を続けています。
「あの当時の小瀬は芝が粘土質で・・・。相手の選手からも『何とかならないのか』と言われたものです」と当時を懐かしそうに語る川北。その後も毎年甲府には私用で訪れているそうですが、ゲームを経験するのは2002年以来、6年ぶりとなります。
とはいえ、感傷に浸ってばかりもいられないのが勝負の世界。「運んだ後に何をしたいの?というボールの意思表示をしたい」と話す望月一仁監督と共に、「ガンガン行かないと絶対勝てない。(4試合連続失点の要因となっている)セットプレーも最後にGKが止めればいいので」と、川北自身も勝利への強い意欲を示しています。
果たして同じく2001年当時を知るMF藤田健、FW石原克哉との対決を含め、彼が思い出詰まった小瀬のピッチ上でどんな成長した姿を見てくれるのか?甲府対愛媛FC戦のキックオフが今から楽しみで仕方ありません。
(今回のお客様)
4月22・23日と愛媛FCの練習取材にやってきたのはスカパー!の実況でもおなじみな前田真宏・山梨放送アナウンサー。記念にカメラを向けると・・・。
- by 寺下友徳
- at 2008年04月26日 07:58
TrackBacks
トラックバックURL:
Post a comment
(フットボール定食 では不適切なコメントを防止するため、コメントを掲載する前に管理者がコメントの内容を確認しています。コメントを初めて投稿する場合すぐに掲載されませんが、管理者が適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)