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2008年06月08日
相手が悪かった。
日本代表がそうであるのと同様か、それ以上にオマーン代表にとって負けは許されない試合だった。だからこそ、彼らはあがき続けた。
日本に住んでいる限り、中東諸国のW杯への思いはなかなか伝わってくることはない。しかし、日本がW杯への出場を熱望しているのと同様に、オマーン代表や同国のサッカーファンにとってW杯への思いは強い。そして1次予選から勝ち上がってきた彼らにとって、この日本戦が最終予選に勝ち上がるための最後のチャンスだったのである。だからこそ、彼らはこのタイミングでの監督交代に踏み切る。試合までに準備された時間は絶望的に短かったが、変えるリスクよりも変えないリスクを重視した。
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- by 江藤高志
- at 17:34
- in コラム