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2008年12月27日
高円宮杯第20回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会準決勝 レオーネ山口U-15澤井監督、久永選手コメント
コメント
○澤井誠司監督(レオーネ山口U-15)
自分たちの色は出せました。ただ、失点は残念でした。
1点を取られても3点を取るサッカーを目指してきた。全体をコンパクトに保ってやってきた。リスクを犯さないと得点のチャンスは巡ってこない。イニシアチブを取るためにもやろうと、チームを作ってきました。レオーネを立ち上げた河村(孝)のコンセプトです。
このチームは10番(久永翼)と8番(原川力)とのドリブルの力を生かしてきました。
ここまで来ると、エリアの中での駆け引きや厳しさを感じました。
中盤でボールを回せていても、ゴールを奪うところまで行けなかった。でも私たちの色は出せたかなと思います。
(コンセプトは)ボールをどう動かすのか。後ろから出ていく選手がいたと思いますが、そうやって出てきた選手を生かそうというものがコンセプトです。
これまでも(今日の試合と同じような)守って守ってカウンターのチームともやってきてます。
(後半久永選手のドリブルが多かったが)彼が選択したプレーなら仕方ないと思いますし、逆に言うとそのドリブルを生かすように周りが動くことも必要でした。
選手は山口の子供ばかり。ボクだけですかね、外人は(笑・宮崎県出身だとのこと)。
20万人の山口市の中で250人くらいの選手が所属しているのはまあまあなんですかね。
練習は週3日。火、水、金。土日は遠征だったりなんですが、山口という地域なだけに難しさがありますね。ただ、ここまで来られて、中国地方のチームの僕たちにとっては(可能性を示せたという意味で)よかった。練習は、山口で指定管理を受けている運動場だったり、あとはアディダスフットサルパークとかを使わせてもらっています。
代表の河村は、山口高からマツダ、フリューゲルス、アビスパなどでプレーして、このチームを11年前に立ち上げてます。
(今日戦った選手たちは)幼稚園の時からやってきた子。河村が外国人監督から学んだことをぼくらが受けてトレーニングで出してます。
ユースチーム設立は、なかなか。色々な環境を整えていかないとダメ。ただ、いつかは作らないと…。自分たちが育てた選手をどうしていくのか、考えないと。
この大会は目標はベスト4でした。春先に神戸に大敗していて、その神戸と当たるにはベスト4に行かなければならなかったので。
初戦を4-5で負けて、フロンターレに2-0で勝てた。その後にガンバ戦に1-1で引き分けました。
決勝トーナメントではセレッソさんとレイソルさんに勝てました。一つずつの試合が大事だと話してきたんですが、それでここまでこられた。それは良かったと思います。
原川と久永は京都に。5番の菊本(侑希)がアビスパに内定しています。あとの子は、高校へ進学です。
自分は中学校の教員です。3年生を見ているんですが、これから大変です(笑)。
○久永 翼(レオーネ山口U15)
ここまで来られてうれしいですが、やっぱり国立まで行きたかったです。
チームの中心になってやろうと思っていました。ドリブルで組み立てました。自分がやらなければと思ってドリブルしてました。
裏へと蹴られたボールの対応をもう少しうまくできていたらよかった。
今までは2列目から出て来る選手を使っていました。ただ、今日は決めるべきところで決められなかった。
(ユースは)アビスパ、神戸、広島、FC東京などからも声をかけてもらいました。その中で京都に決めたのは、個人を大事にしてくれるとのことだったので。
全体練習は週3日なんですが、それ以外の日は個人練習してました。一日2~3時間くらいですかね。弟と、お父さんと公園で。子供の頃はスパルタで厳しかったです。ビンタとかもされたり、気を抜いたプレーをしたら家まで走って帰らされたりしました。もちろん、今はサッカーが楽しいです。
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